親がどんな財産をもっているかわからない
2024/09/24
遺言
Q質問
A答え
「うちの親は高齢だけど元気だし、まだ大丈夫」と思っていると、、、、
健康に不安がでてきてから遺言を書くと、後に遺言の効力をめぐって争いが起こるかもしれません。(〇〇が父を丸め込んだ、元気な頃はこんなこと言わなかったはず、無理やり書かせた、等)何より、親も子もじっくり考えられなくなります。
さらに、亡くなったあと どんな財産があるか調べるのは大変です。
預金だと、まず山のような家財道具の中から、通帳を探すことが必要です。
不動産に関しては、大切そうな書類がたくさんあり、必要な書類を仕分けするだけでも大変です。もう売ってしまった土地についての書類が残されていたり、訳が分からなくなっていることも多いです。
当法人でサポートできること
お悩みを伺って、将来、どういった問題が生じる可能性があるか、どういった対策が有効かご提案いたします。(エンディングノートで十分か、法的効力のある遺言を書くべきか等)
死後の各種手続きを承ることも可能です。
(銀行口座の手続き、不動産の名義書き換え手続き等)