沿革 | 1997年1月 神津司法書士事務所 開設 2003年5月 兵庫県第一号で「神戸司法書士法人」設立 2016年4月 「KOBE司法書士法人」に名称変更 2019年11月 大阪OFFICE開設 |
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構成 | 司法書士 神津 科野(代表社員) 司法書士 平 佳苗(神戸OFFICE所長) 司法書士/行政書士 中村 美佐 司法書士 荻沼 恭子 司法書士/中小企業診断士 岡本 哲郎 元公証人/元検察官 杉浦三智夫 補助者 他5名 |
業務内容 | 家族信託・遺言・任意後見 相続登記・遺産承継業務 不動産登記/不動産法務 企業法務/会社・法人登記・顧問 債権・動産譲渡登記/金融担保法務 |
経営理念 〜私たちの想い、目指すところ。〜
PURPOSE(フィロソフィ、存在意義)
1.私たちは、法人を通して社会に貢献し、成長と幸せな人生を実現します。
幸せの定義は人それぞれ異なりますが、社会貢献と自己成長はその基盤となる重要な要素だと信じています。人の役に立ち、日々成長することで得られる喜びは大きく、全メンバーが退職後(老後)も社会に貢献できる人材へと成長することを目指します。
社会貢献は「利他」の精神ともいえます。地域、国内、さらには世界へと広がる利他的な行動が大切である一方で、法人内でのチームワークやメンバー同士の支援も、社会貢献の一環です。私たちは叡智を結集し、協力して大きな社会貢献を果たし、その過程で個々の成長と幸せな人生を実現することを目指します。
KOBE司法書士法人は、その実現のためのプラットフォームであり、私たちにとっても、社会にとっても不可欠な存在です
MISSION(使命:世のため・人のため、社会の役に立つ)
2.私たちは、人々の幸せのため、善良な人々と善良な経営者を支援します。
日本社会の発展には、他者に配慮し社会に貢献する善良な人々や善良な経営者が増え、自分勝手で不正な行動や経営による社会問題が減少することが不可欠です。
善良な人々とは、他者とのトラブルを未然に防ぎ、他人に迷惑をかけたくないと考える人々です。
善良な経営者とは、社員や地域社会を大切にし、誠実な姿勢で経営に取り組む人々です。
一方で、他者を軽視し、自己利益のみを追求する人々に対しては、私たちは協力しません。
VISION(10年後の姿)
3.私たちは、「日本でいちばん大切にしたい」司法書士法人を目指します。
顧客満足度の向上と、社会に貢献する独自の業務開発を進め、外部環境の変化に影響されない高い生産性を持つビジネスモデルを構築します。その結果、価格競争から脱却し、真面目に取り組む司法書士同士が互いに利益を享受できる業界を作ります。
また、AIにはできない創造性と人間の温かさを伴う感性を大切にし、社会に貢献する司法書士の姿を追求します。これにより、利益率の向上、財務力の強化を実現し、メンバーが物質的・精神的に充実できる「人を大切にする経営」を実践します。